2006年 09月 30日 ( 1 )

偵察 その2

 天気予報では、雨は降らないと言っていたので岩場に行くことにした。 さあ出発、と思って駐車場に行ってみると地面が濡れていて、車にも雨粒が・・。むむう・・、こりゃあ朝方にひと雨来たかあ・・。

 と言うことで、当初予定していた柴崎ロックは、延期して、雨にも強い聖人岩へ行くことに決定。 が、アプローチに着いてみると駐車している車がいっぱい!(^^;) どうやらPUMPのスクール講習のようだ。 あんなに狭い岩場でこれだけの大人数が来ているとなれば、トップロープの簾状態が予想されるので、相方と相談の結果、金毘羅岩へ転進することにした。
 今朝の雨で期待はしていなかったが、果たして岩壁の状態は、10段階中の5と言った感じ。東面の「ブレックファスト」あたりは、ところどころ染みだしもある。 こりゃあ、今日も駄目だな、と思い、お遊びモードに。南面にあるまだ触ったことのない簡単そうなルートを登ってみることにした。
 
金毘羅岩の5.10台や5.11台は、なめてかかると、とんでもない(?)ことになるのを知っているので真剣にオブザベーション。だいたい読めたところでトライ開始。ルート名は、「タニシ 5.10c」スタートの足下に石があったが、それに乗ると簡単過ぎると思い、悪いホールドでスタート、が二手目を止めそこなってストンっと落ちてしまった。まいったなあ。(^^;) で、取れたとして上部のホールドを確認しながら上まで抜けてみる。いやはや、これは悪い!5.10cとグレーディングされているから初級者が取り付くこともあると思うけれど、これじゃあ、きっと自信なくしちゃうよね。とりあえず二回目で完登。
 で、次は「タニシ」のバリエーションの「ダイレクト・タニシ」、「タニシ」のさらに2mほど右の悪いホールドからスタートするもので、二ピン目からは、共通のラインで5.11a。 以前、某有名女性クライマーが、手こずっていたのを知っていたので、さらに真剣にオブザベーション。中間部から上は、先ほどと同じなので数手だけを読めば大丈夫。で、手順を組み立ててスタート。出だし、一手目、二手目、とスムーズに行き、あぁこりゃいただきだな、と思って、オブザベの時に予定していたホールドに手を出したら、甘い!ズルッ・・っと落ちてしまった。(^^;) なあんだ、ツルリンコに外傾しているじゃないの・・、テンションを入れて、ホールドを探ると僅かに掛かるエッジを発見。なんとかムーブを修正して二回目のトライで完登。 いやはや5.10cや5.11aが、二撃とは情けない。(>_<)
 でもこの「ダイレクト・タニシ 5.11a」はボルダーチックで面白かった。途中のチックタックのムーブなんて、リードクライミングじゃあまり使わないしね。
 だいぶ調子も上がってきたので、あとは岩壁のコンディション待ち。そう言えば「ブレックファスト」もチックタックが出てくるような感じだなあ~。
 

  
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by JIJI_MOUNTAIN | 2006-09-30 21:48 | outdoor climbing | Trackback | Comments(7)