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外岩登り納め

 今年も残すところ、今日と明日の二日間になった。 

 年内にもう一回、最後の最後のラストチャンス!と言うことで、会長と一緒に金毘羅岩へ行って来ました。 先週とうって変わって、快晴、微風、気温も高く感じました。 岩場に着くと、先客が一組。 この時期に来る人たちもいるんだなあ・・、と妙に感心してしまった。

 早速、ウォームアップして、ヌンチャク掛け。 やはり体も先週よりは、良く動く感じがする。 期待出来るかな??
 小休止して、一便目、まずは調子を見ながら登り出す。 先週は、登っている途中で急速に指の力が落ちていくのを感じたため、今週は、その教訓からジム・トレーニングをお遊び程度にした。そのおかげなのか一手一手を保持したときに指先に力強さが感じられる。 いい感じだな・・、と思いながら、最初の核心に入ったところで、アンダーにさした指の掛かりが甘く、テンション。 むむう・・。 すぐに続けて登り出すと、最後の核心も越えられ、終了点にクリップ。 うう、ワンテンかあ・・。 (一便目でやや余裕を持ってのワンテンだから二便目で行けるかも・・・)と淡い期待を掛ける。

 小休止後、二便目。 またもや同じところでテンション。 それでも一番の核心の所は、スパッと一発で登れるようになっている。 なんだか、一個所が良くなると今までなんでもなかったところが、駄目になってくる。 まあ、結局、弱いって事ですね。(^・^;)
 さらに小休止後、三便目。 さすがに午後三時をすぎると寒くなってきて、気分的には、回収モード。 テンション混じりで登ったが、やはり核心部手前から終了点まではノーテンで登ることが出来る。 もう、どうなっちゃってるのかな・・・・。(-_- #
 今日でとうとう通算20便目になってしまいました。 このヘナチョコ野郎!なにやってんだっ!

   
 と、まあ色々ありましたが、本年の外岩クライミングは本日をもって登り納め。 宿題は、来年に持ち越しとなりました。お楽しみは来年にということかな。 当初の予想でも春くらいまでには・・、と考えていたからほぼ予定通り。 嬉しい誤算があるほどクライミングは甘くないと言うことです。
 ところで、おたっしゃ倶楽部全員の本年の成果としては、ワタシが、5.12b→5.12cへとチョロッとひとグレードだけアップ。 シンディーは、5.11dから一気に、5.12cへと、三ランクもグレードアップ! (◎。◎;) まあ、シンディーに関しては、実力的に以前よりワタシなどより断然上なので当然と言えば当然な結果でしょう。 
 会長は、今年一年、仕事が多忙のために満足にジムに通えず、進展はなしと言う残念な結果になりました。 しかし現在トライ中の5.12cは、毎回ワンテンまで持ち込んでいるので、体調さえ整えれば、来年早々には完登間違いないでしょう。

 今年も一年、拙いブログを見に来ていただいた皆様、本当にありがとうございました。 全ての皆様によいお年を、そして良いクライミングを。 o(*^.^*)o
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by JIJI_MOUNTAIN | 2005-12-30 21:33 | outdoor climbing | Trackback | Comments(0)

駄目・ダメ・だめ、の一日

 年内の完登を狙って、しつこく金毘羅岩に行って来ました。


 先週とは、段違いの寒さにちょいとビビリながら岩場に向かう。 
岩場手前のコンビニ駐車場には、氷が張っているし、こりゃあ、
もしかすっと金毘羅岩も氷柱でも下がってるんじゃないのかあ・・。


 案の定、本日も貸し切り。 会長一言「どいつもこいつも根性ねえなあ!」、
でもその後、ワタシたちもあまりの寒さに震え上がったのですが。(^^;)


 まずは、NEWでアップしながらいつものようにヌンチャク掛け。 
ひゃあ~、岩の冷たさはまさに氷りなみ、先週の比じゃない。 


体もぎくしゃくして動きが最悪。 マ、マジですかあ~、と言った感じ。


 まるっきり戦意喪失のまま、一便目。 出だしでツルリンとスリップ。 
いやはや・・。とりあえずムーブの確認をしながら終了点まで登る。 
指冷たい、体動かない・・・。


 下に降りて、ザックに取り付けてある寒暖計をみたら、なんと気温3度!
しかもこの日は、周囲の太い杉の木が大きくしなるほどの強風が吹き付けている。 
体感温度は、氷点下間違いなし。 どおりで関節の節々が痛み出すはずだ。


 一時間小休止して、二便目。 
本日、完登を狙うならこの便しかないな、と集中してトライ開始。 

出だし、ちょっと力を使ってしまったが、なんとかこなし、二ピン目、三ピン目と順調に登る。 
最初の核心を越えて、四ピン目へクリップ。 

右スタンスの位置を変えて、引きつけ、あとは、遠い一手にデッドが決まればいただき!・・、
がまたしても出ませんでした。
ははは。もう笑うっきゃない。(^^;)


 結局、三便目は、寒さのためにトライをあきらめ、必死で回収してきました。 
今日で通算17回、どうも20撃以内の完登は無理そうなので30撃以内に変更です。 


情けねえ、弱っちいなオイラ・・・。( ̄へ ̄;)

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by JIJI_MOUNTAIN | 2005-12-25 17:08 | outdoor climbing | Trackback | Comments(6)

リーチ

 非常に強い寒気団襲来!とか平野部での降雪に注意!とかの脅しに屈せず、
本日も金毘羅岩へ行って来た。



 今日も会長、シンディー、オイラと勢揃い。 
全員密かに、年内の完登を胸に秘めての出撃です。 (^・^;)  



金毘羅岩に到着してみると案の定、岩場は貸し切り。 
まあ、この寒さなら当然でしょうね。 
でも、これからの時期の金毘羅岩が、おたっしゃ倶楽部の気合の見せ所、というか忍耐の見せ所なのです。




 まずは、みんなでアップをすませてから、オイラは、デジタルへのヌンチャク掛け。 

岩は、まさに氷を握っているような冷たさ。 
こんなんで本当に登れっかなあ・・・、とつい弱気になってしまった。 

いや、まあなんとかなるっしょ!と開き直って気合を入れ直す。



 まずは、シンディーが「今日、体調悪いんだよなあ・・・・」とこちらも弱気の発言をしつつ、
ハプスブルグに一便目のトライを開始。 



出だしにいつもの固さがなく、力が抜けた登り方をしている。 

ビレイしながら見ていても、(ん~、こりゃあ行けそうだな・・)と感じられるほど
良い登りをしている。 



要所要所のムーブがピタリと決まって、今までと別人のような登りで、あっと言う間に完登。
パーフェクトな登りだった。 



 今日で外岩登り納めのシンディーにとっては、宿題を終わらせることが出来て、
良い正月が迎えられるだろう。 本当におめでとう。\(^O^)/




 さて、良い刺激をもらったのでオイラもデジタルへトライ。
 
ムーブは、ほぼ出来たので、今日のトライからは、毎回、レッドポイントを
狙ってトライすることになる。 


まずは、一便目。 

出だしからノーテンで四ピン目まで行くが、最初のトライのためか力みがあって、動きが固い。 
四ピン目でテンションが入る。 

その後、バンド部まで行き、終了点へ抜けようとしたら、すっかりムーブを忘れていた。(^・^;)  

たった二週間で忘れちゃうなんて、オイラ、ボケてんのかな?! 
まあすぐに手順を思い出して、終了点へ。




 小休止後、二便目。 

出だしからスムーズに四ピン目まで行き、あと一手!で、またしても届かず・・。

この便は、結局、ワンテン。 
むむう、どうすっかなあ、三便目を出すには、消耗しすぎているような気もするが、
もしかすると次の便で完登できるかも知れない手応えも感じる。 

日没時間との勝負になりそうだが、最後にもう一便出すことに決めた。



 ところが、この時期の金毘羅岩は、午後三時半を過ぎる頃になると、気温は、急降下する。 

携帯ヒーターで暖を取っていないとすぐに体が震え出すほどになってきた。 
この寒さだと本日の完登は、もう望めないなと判断し、二便目からわずか十五分後に
三便目のトライをすることにした。




 前腕にまだパンプが残っているせいか、保持力が落ちているのが分かる。 

なんとか三ピン目をクリップしたところでテンション。 
やはり十五分の休憩では回復は出来ないな。 


それでも気を取り直して、またすぐに登り出す。 
四ピン目へクリップ、最後の核心の一手へ。
止まった! レストして、最後のワンムーブを決めて、終了点へクリップ。 




 十五分しか休憩を取らずに再トライしたのに、またワンテンで登れたと言うことは、
かなり希望が持てる。 


小一時間も小休止を取れていれば、完登できたかも知れない。
大分、期待が高まってきた。 
もういつ完登できてもおかしくないところまで来た。 
リーチだ!


 本日は、三回トライし、通算で、14回になった。20撃以内完登は、危ういか?? 

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by JIJI_MOUNTAIN | 2005-12-17 22:45 | outdoor climbing | Trackback | Comments(1)

rhythm session

 マンネリ気味のジム・トレーニングに刺激を与えるために、またまたボルダーコンペに行って来ました。 (^・^)
 
 今回は、Tウォール東村山店で行われる、Bセッション第一戦の前に行われるファンクラス。 課題グレードも3級くらいと言うことなのでちょうど良さそう。 ミストラルの火曜日店長、ヨッシーと一緒に参戦。
 住まいから、Tウォール東村山店までは一時間くらいなので、受付時間から逆算して出発したら、道路がガラガラで、40分ほどで到着。 別に気合いが入っているわけじゃないのに一番乗りしてしまった。 ジム内は、まだスタッフの打ち合わせ中で、居づらい雰囲気だったので、再びジムの外へ出て、コンビニで時間をつぶす。 はあ、疲れる・・。
 受付時間も迫ってきたので、ジムに戻るとあっ言う間に参加者(保護者?)で混み合っていた。
ファンクラスは、セッション形式なので、すでに設定されているテープ課題をブラブラと見て歩く。
大体は、ムーブが想像出来るが、いくつかはどうやって登るのか見当がつかないものもある。
  
 はてな?これは、チックタックかな?それともあそこから一気にドーン、かな? 同じ壁の前で長いあいだ立ち止まって考えていると、セッターのK野さんが近づいてきて「あんまり難しいの登っちゃ駄目ですよ・・・」とボソッと囁いて去っていった。 
(いえいえ、とんでもございません登りたくたってこんな難しいの登れまへん・・)とオイラもポツリと呟くのでした。

 あとで知ったのですが、オイラが見ていたのは、オープンクラスの予選課題でした。 どおりでね・・。 でもその中でも易しめの課題らしいんだけど。

 そうこうしているうちにヨッシーも到着。 早速、二人で、ああでもないこうでもないと課題の品定め&ムーブの研究。 易しめの課題からやってポイントを稼ぐか、力のあるうちに難しい課題を落として一気に大きくポイントを稼ぐか。
 結局、オイラは、前者の方法を選択、ヨッシーは、後者を選択。(あとでこの選択が大きく勝敗を分けることになった)
 午前10時、rhythm sessionスタート。 オイラは、体をほぐすためにガバホールドを使った大きな動きのある易しめの課題から取りつく。 ヨタヨタしながらもなんとか一撃してスタート。 その後も少しずつ完登数を重ねていく。

 ヨッシーは、難しめの課題を執拗にトライしている。 rhythm sessionは、課題の難易度を完登者数で決め、それをポイントに換算するシステム。 たとえば、ある課題を参加者のうち、たった一人しか完登できなければ、100ポイントを獲得となる。 もし二人完登ならば、50ポイント・・、と完登者数が多ければ、その課題は、ポイントが少なくなり易しい課題ということになる。

 つまりヨッシーは、他の人が諦めてしまった難しめの課題を落として、一気に大量ポイントを稼ごうという作戦だ。 ただし、これは、体力の消耗が激しいので、ハイリスク・ハイリターンの作戦。
オイラは、無難にそこそこ難しめを数多く落とす作戦を続ける。

 壁に張り出されている完登者数を確認しつつ、自分の実力と相談しながらトライを続けていくが、いくつかの課題は、完登者が一人しかいない。 これは、つまりその時点で100ポイントをゲットしていると言うことなので、グッと入賞の可能性が見えてくる。 むむう・・、どの課題だ・・、一通り確認してみるがどれもオイラには、登れそうにもない。 (´・ω・`)ショボーン

 よくよく課題を見てみると、たった一人しか完登できていない課題の中に、ヨッシーが完登した課題が入っている! おぉっ!こりゃスゴイ! かなり良いとこいくんじゃないの! オイラも頑張らないと。 終了時間が迫る中、オイラも手こずっていた課題を二本落とすことができた。 でも完登者が、数人いるのでポイントは、低そう。 この分だと今回は、一桁台の順位は無理かなあ・・。

 で、午後1時、rhythm session終了。 待つこと数分で結果発表。 やはり、ヨッシーは、ただ一人完登した課題のポイントが大きく、参加者四五名中のなんと二位入賞!\(^O^)/ しかも優勝者とは、ほんの僅差で、あと二本ほど、簡単な課題を登っていれば、優勝出来ていたんです。 でもミドルクラスとはいえ、コンペ初出場で、二位入賞は、立派だなあ、すごいなあ。 これからは、師範代と呼ばないとね。  で、オイラの方はと言うと、なんとか目標の一桁台の七位でした。 万年中級者ってとこだね。

 ただ今回は、少し手応えを感じる事があった。 それは、男子オープンクラス予選課題の六課題のうち、三課題が完登できたことだ。 もちろんかなり易しめなのは分かっていたけれど、これは、結構嬉しかった。 ((o(*^.^*)o))  別の二課題くらいもしつこくやれば出来そうな感じもあった。(ミストラルの二級くらい) まあ、あくまで”しつこくやれば”だけど。 現実には決勝に進む人たちは、この6課題をほとんど一撃で完登なんだよね。 スゴイもんだなあ。

b0048854_23254493.jpg

【一番右側の壁を登っているニット帽がオイラです。(^^;)】
 
 追記:さっきリザルトを見たら完登したのに付け落としが三課題もあったので実際には、五位くらいかなあ? まあ大して影響ないんだけどね。(^・^;ゞ
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by JIJI_MOUNTAIN | 2005-12-11 21:10 | competition | Trackback | Comments(4)

あとちょっと

 二週連続で金毘羅岩へ。

 今週もおたっしゃ倶楽部勢揃い。 先週とは、うって変わって寒い寒い。 
冬の金毘羅岩らしくなってきた感じ。 これからがいよいよ勝負本番。 完登するのが早いか、指が凍えるのが先か、ってな気配ですね。 いやはや・・。

 岩場は、今週もなかなかの盛況。 北面もすでにヌンチャクが掛かっていたので、シンディーと無名ルートの5.8でウォームアップ。 先週よりも体が動く感じでスタンスがよく見える。 ふむ、なかなかいいぞう。 
 今週は、仕事の疲れから火曜日に一度ミストラルに行っただけだし、その時も寝不足のせいで欠伸の連発。 ほとんど、まともに登れなかったので、今回は、あきらめムードだったが、ゆっくり休んだのがかえって良かったのかも。

 アップ後に、シンディーと会長は、ハプスブルグにトライ。 二人ともムーブは全て出来ているのに、トライのたびに、スタンスへの体重移動やムーブが微妙に変わってしまいフォール。 まだ余裕がなくて勢いだけで登っている感じ。 ムーブがまだ完全に固まっていないようにも見える。

 二人のトライのあとに、ワタシは今日もデジタルモザイクにトライ。 出だし、中間部は、頭で考えていたとおりのムーブで、ほぼ完璧。 (んん、これなら一便目でワンテンまで持ち込めるかな・・)と思っていたら、中間部上の最初の核心で足がスリップして、ふいにフォール。 (^・^;) 左足にロープが入り、久しぶりにロープバーンを作ってしまった。 そのあとは、バンド部でヌンチャク掛けをするためにテンションをして終了点へ。 フォールは、したけれどなんかいい感じで登れている。 二便目が楽しみになってきた。

 休憩後、二便目スタート。 出だし、中間部完璧。 三ピン目からの最初のボルダームーブも決まり、四ピン目へクリップ。 ここまでノーテン。 あと一手の中継からのデッドが決まれば、行ける! クリップした左手をカチホールドに戻して、引き付けてデッド気味に中継カチへエイ!・・・、届かなかった・・・。 まあ、そう簡単にはね。 (^・^;)
 フォール後、核心のデッドを止めてバンド部へ。 なんとかこれで抜けたい、と思ってレスト。 最後の核心で狭苦しいムーブをしている時、左手カチがすっぽ抜けて落ちてしまった。  
 
 今日も完登は出来なかったけれど、確かな手応えを感じることが出来た。 体調と天候次第だが、近いうちにレッドポイント出来そうな自信も湧いてきた。 しかしこれからの最大の核心は、寒さだな。(>_<) 
 本日は、二回トライし、通算で、11回になった。 
  
 

 
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by JIJI_MOUNTAIN | 2005-12-03 20:47 | outdoor climbing | Trackback | Comments(4)