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嘆息の一日

 先週、週一店長のヨッシーが、三峰ボルダーへ登りに行ったという話を聞いた。
 
 ここのところ外岩ルートはどこへ行っても岩のコンディションが最低。岩壁を眺めただけで、Uターンして帰ってくることが続き、ストレスがたまり爆発寸前。そんなわけで、久しぶりに生岩ボルダーに行くことにした。

 当初は、今流行?の塩原の野立岩を予定していたが、週の半ばに台風が接近し、増水の可能性もあると考え、近場の三峰へ変更。外ボルダーと言えば、御岳くらいしかまともに登ったことがないので、ちょっと楽しみ。

 朝方は、薄日が差す天気で、(こりゃあ、涼しくていいかも・・)と喜んでいたら、秩父に近づくにつれて、空が薄暗くなり、目的地の3km手前で、ついにフロントガラスにポツポツときた・・。
ありゃあ・・・~、二人して溜め息。でももしかすると通り雨ていどでやむかも知れないと期待していたが、そのうちゴロゴロ、ピカッ!と雷鳴が轟き出すにいたって、「こりゃ、駄目だ・・」と敗退を決めた。

 ところが、Uターンして走り出すと東京方面は薄明るく、道路も乾いている。これって、御岳なら登れるんじゃないの!?と、諦めの悪いワタシタチは、急遽、御岳へ転進。
 薄暗い山道をウネウネと走り回って、やっと見慣れた河原が見えてきたと思ったら、またしてもポツリポツリ・・。「でもこの程度なら登れるんじゃないの」と、またしても諦めの悪いワタシタチは、デッドエンドまで偵察。到着してみると、これまた見事にビッショリ。拭いてどうなるという問題じゃない。ここにいたって、やっと本日は、敗退なり!を決意。(^・^;)
 で、結局、インドアジムで軽く登ることになり、何ヶ月ぶりかでエナジーへ。クーラーがきいていて、まずまず快適に登ることが出来た。

 それにしても今年は、最悪の年だなあ・・・。 

 
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by JIJI_MOUNTAIN | 2005-07-31 11:18 | climbing gym | Trackback | Comments(2)

ダラリンコ

 昨晩もミストラル。

 週末に外岩クライミングの予定を入れている人が多いせいか空いていた。気温も湿度も低く、まるで秋口のような感じで快適。ホールドのフリクションも抜群だった。

 いつものようにダラダラウォームアップとガバホールドぶら下がり健康法(?)を実施。
指関節と腱鞘の痛み具合を確認しながら、少しずつ使うホールドを小さくしてみることにした。
なんとか登れそうな感じなので、130度壁で登ることに。

 二級くらいの課題を二本設定して、指が痛まない程度に時間をあけながらトライ。結局、二本とも完登できなかったが、少しずつ指先の保持の感触が戻ってきたような感じだった。
最後にクールダウンで、大王の5.12aの持久課題を登って終了。 

 このまま秋に向けて少しずつ調子を戻していきたい。
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by JIJI_MOUNTAIN | 2005-07-23 12:02 | climbing gym | Trackback | Comments(0)

ダラダラ・ウォームアップ

 火曜日が休みだったために、久しぶりに水曜日にミストラルへ。いつもと違う曜日のせいでめったに会わない人たちとも会うことが出来た。長くクライミングを続けているクライマーは、トレーニング日とレスト日をきちんと守っているので、通う曜日が違うと顔を会わせる機会が極端に少ない。

 
 先日、『クライマーズ・ボディー』と言う本を購入し、少しずつ読んでいる。今まで常識と思っていたことが全然違っていたりする記述があったりして、意外に面白い。運動神経について書かれている部分などは、ワタシのような運動音痴の人間が読むと希望が持てるんじゃないかな、と感じた。
 本に書かれていたことを参考にしながら、本当に”軽すぎるんじゃないの”と言うくらいのまるでやる気がないみたいなウォームアップをしてみたり、インナーマッスルに刺激を与えるような腕ブラブラ~デローンみたいなことを20分くらいかけてしてみる。
 そのあと薄かぶりで、大ガバから大ガバの三手~五手くらいのトラバースをし、腕にあまり体重の負担が掛かりそうになったらすぐに足をついて、力を弛緩させることを繰り返しやってみた。
全然、アップにならないような感じだが、すぐに休憩をとる。そうすると休んでいるうちに、体が早く登りたいと感じるようになってくるので、また少し、大ガバに数秒ぶら下がっては、足をつけるを繰り返す。これって意外にリラックスできる。

 大休止したあと、体が軽くなったような気がしたので、ルーフ壁と130度壁のあいだに、久しぶりに課題を設定してみた。ルーフ壁からスタートしてガストン、ハイスタンス、見えない遠目のカチへデッド、ガストン、スラブ壁スメアリング、ゴールへと言った課題。
 10回ほどトライして何とか初登。体感では、3級くらいかなと思ったが、ここのところ体調が最悪なので、そんなにはないのだろうなあ、と思い、3/4級とした。

 ダラダラのウォームアップは、精神的にも肉体的にもリラックス出来てなかなかいい感じ。しばらく続けてみようと思う。
 
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by JIJI_MOUNTAIN | 2005-07-20 23:26 | climbing gym | Trackback | Comments(2)

プラトー

 ついに来てしまったなあ・・、と言う感じです。
プラトー、いわゆる停滞期。




 年齢的なものからきているのか、ただ単にオーバートレーニングなのかは不明だが、
ここ二ヶ月間は、まるで駄目。
自分なりに原因を探ってはいるのだが・・。




 レスト日を多めにとると確かに持久力や保持力は増すように感じるが、瞬発系や体のキレが
衰えるような感じだし、一日おきの軽めのトレーニングだと保持力は停滞したままで持久力は
確実に低下してしまうようだ。




インナーマッスル系のトレーニングや栄養、サプリメントなども真剣に考えなければなあ・・、と痛感する。
ただ、年齢からくる衰えで抗いようがないものだったら仕方がないか。





 昨日は、モチベーションを上げるためにもぼちぼち『デジタル・モザイク』でも触りはじめようかな・・、
と考え、金毘羅岩に出かけてみたが、染み出しと結露で上から下までびしょ濡れ。




こりゃあ駄目だと、一番近い聖人岩に転進。

先客がいるらしい気配にやや安心しながらアプローチを歩き出すと、先客が下ってくるのに遭遇。
「駄目ですよ、びしょ濡れですよ」とガッカリする一言。
まあ見るだけ見てみようと岩場に向かうが、やはり結露で全滅・・・。




 相方と相談した結果、仕方なくpump1でお茶を濁すことに。

お互いにインドアのリードクライミングには、興味がないので、二階に上がってボルダーで軽めのお遊び。
相方が手こずっているというテープ課題を何本か登って終了。




 顔見知りのクライマーは、二、三人程度。
あまり真剣にトライしたいような課題もないので、他の人のクライミングを眺めながら、
プラトーのことを考えていた。




 何年もボルダー・トレーニングを続けている若い人たちの登りを見ていて思ったが、
明らかに以前、見たときとほとんど進歩していないと言う点。



彼らと若手のプロ(と言われている人たち)とはどこが違うのだろう??

単に練習量だけなのか、それとも真剣さという精神論なのか、はたまた生理学的なものなのか?



 それさえ解明できれば・・・、とクライミングをやっているものなら誰もが考えるだろうな。

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by JIJI_MOUNTAIN | 2005-07-17 12:18 | Soliloquy | Trackback | Comments(2)