今日は、久しぶりの休日を堪能してたっぷりと朝寝坊、と言っても、おじいちゃんとしては、9時まで寝れば十分なんだけど。寝るのにも体力が必要らしく、若いときのように12時間なんてなかなか寝てられないんだよなあ。(^^;)
のんびりと朝風呂としゃれ込み、ふと鏡を見たら、おっ!体型がちょいと変わってきている!以前からオーナーが登っているときの背中を眺めていて、すごい背中だなあ・・・、と思っていたけれど、その一つには、広背筋の上部にある”大円筋”と”棘下筋”の発達具合。大円筋は、主に体を引き付ける時に力を発揮する筋肉。オーナーの強力な引き付け力はこの部位がコブのように発達しているからなんだろう。 今朝、鏡を見たときにワタシも以前より少し大円筋が盛り上がっているのに気づき、嬉しくなった。ヽ(*^^*)ノ
かの極真空手創始者の大山倍達氏は、「体に変化が現れないようなものはトレーニングとは呼ばない」と言ったそうだが、確かに強いクライマーを見ているとそれなりの体が出来ているとつくづく感じる。もしかすると特定の課題が登れないのは、ある部位の筋肉が鍛えられていないせいかもしれないな。棘上筋や棘下筋など、筋肉を細かい部位に分けてトレーニングする必要性があるかも知れない。いやあ、クライミングと言うかスポーツは奥が深いなあ。