スキャモンの発育曲線

どもっ。029.gif


このところ日本の正しい冬らしく、寒い日が続いておりますが
皆様体調にお変わりないでしょうか。


ジイチャンは遅寝、遅起き、引きこもり、なので体調の壊しようが
ありません。 
まあ、この生活習慣が良いのか悪いのか、、、。002.gif




まあそんなことは脇にぶん投げといて、今年もやってまいりましたね! 
なにがって、あれです、そうBJC!
ボーダリンジャパーンカッ!です。006.gif





今年はネット中継がないのかあ、、、残念だなあ・・と思っていたら知人から
BJCは観に行かないの?というお誘いメールが。



ん~、会場寒いだろうし、お金もないし、やめとくよ~と返信したら、じゃあネットで
観戦したらと教えてもらった。
よかったあ~、お陰で中継されることを始めて知ったよ~ってな具合。



やったね! 毎度ありがとうございます!『 Rhino and Bird 』さん!043.gif





で、今日は好き勝手に観戦後の感想を書いちゃおう~、と思ったんだけど、
コレって、偉そうによっ、ケッ!とかクソジジイ死ね!とかって言う苦情とか文句が
来ちゃうかな、まあいいか。023.gif


つうことなのでザケンナ!とか気にくわねぇ!という方はこの先は絶対に
読んではいけませんからね、絶対にダメですからね!w





【リザルト】

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さてとっ、デスクの脇にあれこれと準備しつつ、ジイチャン二日間にわたりジックリと観戦しました。


まあ準決勝へ進出するであろう選手は、失礼ながら自分なりに事前に予想していたのですが
やはりほぼ近いところでした。男子で予想を外したのは二名。




ちょっと前の予想は楢崎選手か緒方選手のどちらかは決勝までは進むんじゃないかなあ~、
と考えていたのですが、国体での登りとか先日のロッキーコンペでの登りとかを
何度か見直してみて少しだけ、ううむ・・な気になりました。




お二人ともフィジカル的な強さはもちろんトップクラスなのですが、課題の読みを外したり、
オンサイトを逃したあとの苛立つ様子や動揺といったメンタルコントロールの面がどうでるのかなあ、
と、ど素人ジイサンは思ってしまったわけです。




よくスポーツについて心技体なんて言われるけれど、やはり【メンタルコントロール】・
【競技者として競技経験値/ムーヴの蓄積量】・【強靱なフィジカル/柔軟性】、このあたりを
高いレベルで競技中に維持、持続できるか否かじゃないでしょうか。



シリーズ戦とは違い、BJCのような一発勝負の場ではこれらを完全にコントロール出来ないと
頂点には立てないように思うんです。





WorldCup Bouldering に出場し、表彰台にからむ選手たちを観ていて、いつも感じるのは
一撃を逃したあとツートライ目以降も集中力を切らさず持続できる能力の高さ。 



ワントライ目で読みと違っていたホールディングとかムーヴに対して、動揺する気持ちを抑え、
ポジティブな思考に切り替えつつ、今までに蓄積された経験値と自己の限界能力との
すりあわせでどういう最善策をチョイスし、課題を攻略するか。

待ち時間が少ない中、それらを瞬時に判断し、決断し、いかに実践していくか。



フィジカルや経験には大きな差は感じられない選手たちの中にあってもこの部分に
関しては、表彰台常連組とそうでない選手とかなり差があるように感じます。



なのでワタシはいつも選手のツートライ目に入るまでの所作とか目の動きとかに関心が行きます。
落ちたあとにさっぱり分からん、、どうすんだコレ?と動揺したときはすぐ目の動きに出ますしね。



まあそんなあたりも気にしつつ、ネット中継を楽しんだのですが、やはり杉本選手と山内選手は
頭一つ抜きんでている感じでしたね。



杉本選手は全ての面でバランスが取れている感じだし、山内選手はフィジカルが突出していたし。
優勝した藤井選手はフィジカルの強さと体格的に非常に恵まれているので今大会の決勝課題の
タイプにはバッチリとハマったような気がしました。

予選、準決勝といまひとつふるわなかったことで逆に開き直って大胆に勝負に出たことも
幸いしたようにも感じました。






女子の方は、野口選手が昨年の雪辱を果たし、見事に女王に返り咲きましたね!005.gif


で、女子の方はかなり予想を外しました。
今年は野中選手か、、、、あるいは田島選手が連覇する可能性もあるのではないか?013.gif
って思っていました。




現場の解説によると、どうやら田島選手は故障明けだったとのことですが
それでも決勝に進出する力があるんだからやはり次元が違う選手なんですね。



それと一、二年前から注目していた伊藤選手が決勝に。
こちらも予想していたとおり、やはり非凡な選手ですね。



伊藤選手を見ていると、野口選手が中学生でコンペに出始めた頃の勢いと同じようなものを
感じます。


体型的に恵まれているし、なにより課題に対峙しても物怖じしないところが
イイですね。



傍から見ていると、ん~この課題はちょっと手こずるんじゃないかなあ・・、なあんて
思っていても、1トライ目から思い切りよく、迷わずグイグイとムーヴを決めていくところなんて
まさにボルダラー向きって感じで、カッケーっす。


田島選手がリード、伊藤選手がボルダー、この次世代コンビでいずれ世界はいただき!
って気がしますね。049.gif



海外でもマスカレナス、阿島ちゃん、ヤンヤ、etc もはやボルダリングシーンを牽引するのは
ティーンエイジャーなり。新しい時代を切り開くのはやはり若い才能つうところですな。 

栴檀は双葉より芳し、スキャモンの発育曲線に偽りなしw037.gif





まあそんな若い衆の中で今大会、一番楽しみにしていたのは加島選手の登りでした。
先日のロッキーコンペでも抜群の仕上がりでしたしね


ちょっとバタバタしたり、強引にねじ伏せるところなんかもカジマルさんらしくて
カッケー!!って思いながら観ていました。006.gif

相変わらず強いなぁ~、まるでサイボーグや、まだまだ進化してるよねえ~。






つうことで選手の皆さん、お疲れ様でした! 
そして素晴らしいパフォーマンスを見せていただきありがとうございました。043.gif

来年も楽しみ~。
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by JIJI_MOUNTAIN | 2016-01-31 22:09 | Soliloquy | Trackback | Comments(0)

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