Lactic acid

 昨晩はジムで最近話題のスーパー小学生クライマーのH君が登っているのを
じっくりと見た。
まだまだちびっ子なのに強いのなんのって。005.gif 



 
 小さくて軽いせいもあるけれど大人じゃ到底真似の出来ないムーブをヒョイヒョイとこなし、
難課題を簡単そうに登ってしまう。

まだ小柄なのでリーチが届かない課題は厳しいけれど、それ以外は全くハンデがないようだった。




 昨日ワタシが設定した課題もフラッシュしそうだったけれど、遠めのカチにランジするところで
惜しくも落ちてしまった。

でもそこからのムーブはすぐに出来たので、リーチがあれば一撃していた感じ。034.gif 
いやあ、最近見たちびっ子の中では一番強いな。





 話によると昨年、忍者返しを登ったときはスタートホールドに手が届かないので、
シットスタートで登ったとのこと!005.gif 

いやはや、それじゃすでに1級じゃないでしょ・・。003.gif 





 そういえば先日、スピードスケートのオリンピック代表に選ばれた15歳の高木美帆選手は
長い距離を滑っていても後半にほとんどスピードが落ちないそうですね。

で、それには成長期の子供達に特有の理由があるそうです。




 高木美帆選手の場合、中距離を滑り終えたあとの乳酸値が長年トレーニングを積んだ
ベテラン一流選手よりも遙かに低い値だそうです。


トレーナーによると成長期にある子供達は乳酸が貯まりにくくなっているというのです。




 そのため長い距離を滑っていても後半の周回スピードがほとんど落ち込まないと言うことでした。



そうなるとやはりスポーツ全般、クライミングなんかも成長期の頃から始めるのが良いんでしょうねえ。





 パンプ知らずで、ルートをス~イス~イ登れたら最高に気持ちいいだろうなあ。037.gif

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by JIJI_MOUNTAIN | 2010-01-23 00:19 | Soliloquy | Trackback | Comments(2)

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Commented by よねひこ at 2010-01-23 10:02 x
どーも。そんなスゴイ子が現れましたか!楽しみです。思えば10年近く前、あの「サチ君」が「ミストラル」に現れた時、私たちオジサン連中は「成長の過程で、身体の変わり目をうまく越えれば大物になるね~!」なんてエラそうにうそぶいていたものでした。

そのウラには「今は身体が軽いからヒョイヒョイ登れても、やがて成長すると身体の状況は変わるよ。それとどう向き合うか…。」という、少し意地の悪い見方も含まれていたかも知れません。

そして「サチ君」は見事に真の「大物」になりました。

クライミング界の「新人類」がうんと活躍してくれて、かつての「体操ニッポン」が「クライミング・ニッポン」かなんかになると私たちの老後の楽しみ(?)が増えるんだけど。
Commented by JIJI_MOUNTAIN at 2010-01-23 11:15
よねひこさん、おはようございます。

いやあ、たしかにサチ君を体が小さい頃から見ていたものとしては
現在の大化けぶりには驚かされますよね。

クライミングの場合、やはり体操競技に近いようなものを感じます。
体格のデメリットは子供の頃でも比較的少ないスポーツだと思え
ますよね。

現在活躍している世界的なクライマーがほとんど低年齢の時から
頭角を現しているのでよく分かります。
その後、重要になるやはり良い指導者に巡り会うと言うことなんで
しょうね。

最近、ちびっ子で上手いクライマーを見ると、あそこをもうちょっと
こうしたらとかあの動きは矯正しないと、とか思いながら見てしまいます。


おじいちゃんとしては、孫を見るような気分になっちゃいます。(^○^)