今年二度目のボルダリング・ジャパンカップ(BJC)が始まりましたね。
今日が予選で先ほどJFAのページを見に行ったらリザルトが出ていました。国内最高峰のボルダリングコンペにふさわしいメンツばかり。ネットで中継をやって欲しいもんですよね。
男子予選の結果は、以下の通り(敬称略)
1.堀 創
2.濱田 健介
2.村岡 達哉
4.杉本 怜
5.安間 佐千
6.渡辺 数馬
7.大山 史洋
8.杉田 雅俊
9.茂垣 敬太
10.松嶋 暁人
一位から五位までは、全五課題完登でアテンプト差のみ。六位から十位までが四完登でこちらもアテンプト差で順位がついているみたいですね。まさに白熱、ワクワク。
にしても一位堀君の抜群の安定感と同率二位の滋賀軍団の強さは相変わらずですなあ。杉本君も前回のBJCに続いて上位をキープでこれもスゴイですね。明日の準決勝、決勝が実に楽しみ。
ただいつもリザルトを見て思うのは、たまにジムで見かける驚異的な強さのクライマーたちがほとんど完登数をかせげていない事実。今回残念ながら下位に甘んじてしまったクライマーのほとんどは外岩の三段くらいならヒョイヒョイとワンデイで登ってしまうような人たちばかりなのに・・。
むむう・・・、上位陣たちは一体どれだけ強いんだろう・・・恐ろしいなあ・・。