Macbeth

 明日、また明日、また明日が

 のろのろとした足取りで一日一日を這い進み
 
 歴史として記録された時の最後の一音節に辿り着く。

 そして昨日という日は全て、死に向かう馬鹿者どもを

 照らしてきたのだ。消してしまえ、つかの間の灯火など!

 人生は歩く影法師、哀れな役者にすぎない。

 出番がくれば舞台で騒ぎ、はしゃいでいても、

 出番が終われば聴かれることなどない。人生は
 
 白痴の話す物語だ。喧噪と怒りに満ちあふれてはいるが

 意味などない。
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by JIJI_MOUNTAIN | 2009-09-12 00:09 | Soliloquy | Trackback | Comments(0)

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