初戦
2009年 07月 14日
シャモニーで行われていたワールドカップ・リード初戦が終了した。
とにかくワールドカップのリードとなれば、関心事はただ一つ、いつ安間君が表彰台の真ん中に立つかだ。 彼の実力ならいつ優勝してもおかしくないわけだしね。
で今回も予選からリザルトに注目。 それにしても上り調子のラマやショーン、怪物オンドラ、重鎮パチなど、そうそうたる化け物みたいなメンツの中で伍して戦うサチ君はすごいなあ~。
男子予選は、半数近くが完登するという団子状態からスタートしたが、準決勝では、ガッツリと課題を締めて、パチとラモン・ジュリアンの二名だけが完登。 その他、ほとんどのクライマーは、三分の二くらいの位置でフォール。
やっぱり準決勝あたりになるといつものベテラン勢の顔ぶれになってしまいますねえ。。
さてさていよいよ決勝、その結果は。。。じゃじゃーん、やったねえ、やりましたねえ、サチ君!見事に自己タイ記録の二位です。 すげーなあ!
で、優勝はパチ・ウソビアガで、サチ君との手数差は約6手・・・むうう・・・。 終盤にきての6手差だからパチがいかに粘り強いか感じられるなぁ。 以下の順位は下記の通り。
1 Usobiaga Lakunza Patxi
2 AMMA Sachi
3 Lama David
4 Desgranges Romain
5 Ondra Adam
6 Julian Puigblanque Ramón
やはりデビット・ラマが復調してきたのは間違いない感じですよね。今シーズンはまた爆発するかも知れないですね。
それにしても上位常連組も年齢的には、ほとんどが二十代後半になってきましたね。 これからいよいよニューエイジたちの戦いが始まる予感がしてきました。もしかすると今年がその端境期になるかも知れないですね。そう言う意味でも今年のワールドカップはは大注目です。
デビット・ラマ、アダム・オンドラ、そして安間君。
今シーズンも気温以上に熱い戦いが繰り広げられそうだなあ、楽しみ~。 それにしてもさすがにもうサチ君と、気軽に呼べない感じになってきたなあ、やはり敬意を表してサチ様と呼ぶことにしよう。
とにかくワールドカップのリードとなれば、関心事はただ一つ、いつ安間君が表彰台の真ん中に立つかだ。 彼の実力ならいつ優勝してもおかしくないわけだしね。
で今回も予選からリザルトに注目。 それにしても上り調子のラマやショーン、怪物オンドラ、重鎮パチなど、そうそうたる化け物みたいなメンツの中で伍して戦うサチ君はすごいなあ~。
男子予選は、半数近くが完登するという団子状態からスタートしたが、準決勝では、ガッツリと課題を締めて、パチとラモン・ジュリアンの二名だけが完登。 その他、ほとんどのクライマーは、三分の二くらいの位置でフォール。
やっぱり準決勝あたりになるといつものベテラン勢の顔ぶれになってしまいますねえ。。
さてさていよいよ決勝、その結果は。。。じゃじゃーん、やったねえ、やりましたねえ、サチ君!見事に自己タイ記録の二位です。 すげーなあ!
で、優勝はパチ・ウソビアガで、サチ君との手数差は約6手・・・むうう・・・。 終盤にきての6手差だからパチがいかに粘り強いか感じられるなぁ。 以下の順位は下記の通り。
1 Usobiaga Lakunza Patxi
2 AMMA Sachi
3 Lama David
4 Desgranges Romain
5 Ondra Adam
6 Julian Puigblanque Ramón
やはりデビット・ラマが復調してきたのは間違いない感じですよね。今シーズンはまた爆発するかも知れないですね。
それにしても上位常連組も年齢的には、ほとんどが二十代後半になってきましたね。 これからいよいよニューエイジたちの戦いが始まる予感がしてきました。もしかすると今年がその端境期になるかも知れないですね。そう言う意味でも今年のワールドカップはは大注目です。
デビット・ラマ、アダム・オンドラ、そして安間君。
今シーズンも気温以上に熱い戦いが繰り広げられそうだなあ、楽しみ~。 それにしてもさすがにもうサチ君と、気軽に呼べない感じになってきたなあ、やはり敬意を表してサチ様と呼ぶことにしよう。
by JIJI_MOUNTAIN
| 2009-07-14 19:56
| Subject of a climbin
|
Comments(0)